餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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EVENT

2時間半のミスチルライブが、衝撃の無料公開!「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸 In TAIPEI 」の心意気に痺れたーっ!!

コロナ禍に伴い、楽しみにしていたライブイベントが中止となり、悲しい思いをしている音楽ファンは多いだろう。 そんな人たちに向けて…。 僕らのMr.Childrenが、またまたやってくれた。 ミスチル29周年の記念日にあたる5月10日。 初の海外単独公演となった、…

筒井康隆先生のスペシャルトークが、YouTubeで限定公開!

先月末。 僕は、松山市で開催された筒井康隆先生のスペシャルトークイベントに参加した。 これは、「没後20年 真鍋博2020」関連イベントとして企画されたもので、筒井康隆先生が、真鍋博画伯の思い出を語った内容になっている。 僕は、その時のことを、この…

「iPhone 12」発表まであと1週間?!Apple イベントは、日本時間9月16日午前2時~開催!!

待ちに待った、Appleイベントの開催告知が出た。 Apple Events - Apple 開催日は、米時間で9月15日の午前10時。 イベントページのロゴをiPhoneやiPadでタップすると、ARが起動して…。 ブルーのAppleロゴが…。 イベント開催日である、9.15という文字に変わっ…

入場無料の「豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム」で、黄金の昭和にタイムスリップ!

先週末。 僕は、ふと思いたって、トキワ荘へ行くことにした。 「トキワ荘」とは…。 トキワ荘(トキワそう)は、東京都豊島区南長崎三丁目(住居表示16番6号、完成当時の住所表記は豊島区椎名町五丁目2253番地)に、1952年(昭和27年)から1982年(昭和57年)…

《筒井康隆×豊田有恒》対談「小松左京とSF蜜月時代」に参加!!

開催は、昨日10月13日の夕方。 もしも台風が来なければ、僕は、岩手の北上にいて、マラソンレースの余韻に浸りながら、餃ビーを堪能していた筈の時間だ。 9月に発売されたイベント前売券は、あっという間に完売。当日券の販売はないため、僕は、涙を呑んで諦…

感動と興奮のクイーンナイト!「ボヘミアン・ラプソディを語る会」に参加!!

扉の向こうに、夢空間が広がっていた。 店の中には、大きなスクリーンが設けられ、フレディの歌声が響いていた。 おぉ、これはライブエイドの映像ではないか。 僕が訪れた時には、既に、10人近くの、コアなクイーンファンの方々が揃っていた。 そう。 この日…

平成最後の夜に、「ボヘミアン・ラプソディ」ライブを堪能!

昨晩。平成元号として最後の夜。 僕は、やっぱりここで過ごすことにした。 立川だ。 僕は、立川に来ると、必ずここで写真を撮っている。 そのため、だんだん、立川市のご当地キャラである「くるりん」が愛おしく感じるようになってきた。 ということで、僕は…

10回目の「ボヘミアン・ラプソディ」は《シンクロナイズド・マイアミ・ウェンブリーver.》で大興奮!#川崎チネチッタ

そして僕は、再び、川崎を訪れた。 人生二度目の「ラ チッタデッラ」訪問。 イタリアを模した街並をくぐり抜け、僕が向かったのは…。 チネチッタだった。 ローマ郊外にある映画撮影所と同じ名前を持つ、この映画館は、その名に恥じない施設を持っている。 そ…

祝!オスカー四冠!!「ボヘミアン・ラプソディ」鑑賞記録ノート(~9回目まで)

音響編集賞・録音賞・編集賞。そして、ラミ・マレックの主演男優賞。 作品賞こそ逃したものの、堂々のオスカー四冠! 昨日は、「ボヘミアン・ラプソディ」がさらに輝いた1日だった。 公開当初、この作品は、批評家ウケが悪いと言われていた。 しかし、映画の…

追加公演も超絶!「ボヘミアン・ラプソディ」ライブ上映@立川シネマシティ

週末の朝。僕は、荒川河川敷で、タイムトライアルの10kmランを実施した。 B.G.M.は、もちろんクイーンの音楽。 途中、激しい向かい風で、心が折れそうになった時も、それは大きな支えになった。 音楽そのものが素晴らしいこともさることながら、練習後に、大…

感銘のふたつの夜

アフターまでが、イベントだ。 「筒井康隆展」記念のトーク&オークションイベントで、僕は、それを心から実感した。 1ヶ月前に行われた初回のイベントでは、史上空前のオークション終了後、「超」ツツイストの皆さんと飲む機会をいただいた。 僕もツツイス…

「馬」も、オークションも、やっぱり素晴らしかった筒井康隆展イベント

至福の時間は、終わらない。 「筒井康隆展」記念として開催された、そのイベントでは…。 筒井先生としょこたんによる超絶トークに続いて、先生による自作朗読が行われたからだ。 今回、先生が選んだ作品は…。 「馬」 1997年に発表され、短編集「魚籃観音記」…

「わたしの筒井康隆」愛が溢れまくり!超絶《しょこたん》トークが炸裂した夜

至福のイベント、ふたたび。 菊地成孔さんとのトークセッションに続く、「筒井康隆展」の記念イベント第二弾が、昨夜行われた。 今回、筒井先生についての熱い思いを語るのは、なんと…。 中川翔子さん。 そう。誰もが知っている、あの人気アイドルのしょこた…

「筒井康隆自作を語る#4 」イベントに参加!

あれから3日経った今でも、余韻が醒めない。 あぁ、僕は今回も、この素晴らしいイベントに参加出来たんだなぁ…という思いで、胸が熱くなる。 僕が、子供の時から心酔し、尊敬してやまない筒井康隆先生の「自作を語る」イベントだ。 先着順の自由席になってい…

「ベルマラ」ランナーたちの輪!ドイツビール&料理を堪能した一夜

先週。 激しい雨が降りしきる日の夜だったけれど、僕は、ワクワクしながら訪れた。 ドイツビールと料理の店。「カイザーホフ@有楽町」。 今年のベルリン行で、僕は、マラソンの素晴らしさのみならず、ビールや料理の美味しさに感動した。 だから…。 横浜み…

海鮮13種、銘酒6種。今回も素晴らしかった「川治」の一夜

久しぶりの「川治」。 僕がこの店を訪れるのは3回目になる。初めて訪れたのは、去年の1月だった。その時の感動は、今でも忘れない。 とにかく美味しい海鮮の数々が、次から次へと提供され、コストパフォーマンスも抜群。 予約がなかなかとれない店、というの…

「お取り寄せ餃子焼き焼きの会」に酔いしれた1日(中編)

(承前) 餃子キターーっ! 僕は、思わず歓声を上げそうになった。 入手困難なため、これまで食べたことのなかったクロワッサン餃子。それが、見事な焼き色で目の前に現れたのだ。歓声を上げたくもなる。 実食。 実に独特な食感。クロワッサン餃子という名の…

福島遠征、4年目の夜明けランは…。(前編)

例年、この連休時期は、同僚たちと遠征旅行に行くのが常だ。 仲間内で、競馬POG*1というものを行っており、そのドラフト会議と競馬観戦がメインの企画なのだけれど、皆と僕とでは、少しだけ方向性が異なっている。 僕は、今、全く競馬をやらなくなってしまっ…

肉山に初登頂!

念願が、ようやく実現した。 昨晩、ついに僕は、肉山登頂を実現したのだ。 …と、書くと、登山ネタだと思われるかもしれない。このブログは、一応(?)ランニングネタ中心のブログとなっているので、トレイルランの記事と誤解される可能性もある。 しかし、…

「筒井康隆ワールドの過去・現在・未来」に参加!

新潮社創業120周年記念トーク。 ツツイストならば誰でも知っていることだけれど、筒井先生と新潮社の縁はとても深い。全集の発行元であることは言うまでもなく、一時期は、専属執筆契約を結んでいたこともあるほど。 だから、その新潮社の創業120周年トーク…

【筒井康隆自作を語る#3~「虚人たち」「虚航船団」の時代】イベントの夢心地

このイベントは、別格だ。 一昨年の11月。 去年の10月。 そして、昨晩。 こうやって書き始めてみると、また、あの夢心地が甦ってくる。僕は、この素晴らしいイベントに参加できたんだ!筒井先生の顔を間近で見て、トークを聴いたんだ! 興奮が、怒濤のように…

「絶品餃子三昧×三乗」で暮れる2015(その3:赤坂「珉珉(みんみん)」)

(承前) 餃子忘年会のトリを飾ったのは、「珉珉(みんみん)」だった。 餃界では、通称「赤坂珉珉」と呼ばれているけれど、赤坂の繁華街からは離れている。路地裏のひっそりした場所に佇む隠れ家のような店。 でも、いつも予約が絶えない超人気店だ。 外観…

「絶品餃子三昧×三乗」で暮れる2015(その2:阿佐ヶ谷「豚八戒」)

(承前) 豚八戒。 餃子好きであれば、一度は耳にしたことがある名前の店だと思う。店名の読み方は「チョハッカイ」なのだけれど、「猪八戒」ではなく、「豚八戒」と書く。 ここは、今後、餃子検定にも出題される可能性がある重要なポイントなので、しっかり…

「絶品餃子三昧×三乗」で暮れる2015(その1:立川「ぎょうざ工房」)

12月は、忘年会の季節。 公私共々、さまざまな会が催され、僕もいろいろメンバーに入っていたのだけれど、このブログで書き残しておきたい会は、3つだけ。 しかし、その3つの内容は、とびきり濃い。今でも、その感動が甦ってくるほどだ。 いずれも、僕が幹事…

「筒井康隆コレクションIII 欠陥大百科」に胸が熱くなる

(承前) 待ちに待った発売だった。 トークイベントの会場入口に並んでいたその本を見て、僕は胸が熱くなった。 このシリーズは、当初隔月刊で刊行される予定だった。 しかし、発売元である出版芸術社の事情により、大幅に発売が遅れ、第2巻の発売からこの第…

一言一句に酔いしれた「筒井康隆自作を語る#2」トークイベント

夢のようなひとときだった。 あぁ、参加出来て良かった。 僕は、ツツイストであることの幸せをあらためて噛みしめた。まさに至福の1時間半だった。

翌日走れなくなるほど堪能した、二度目の「蓮月」

昨日は、夜明け前ランも、ブログの更新も休んだ。 いつもの時間に起きられなかったし、目覚めたあとも頭がクラクラして、そんな気分になれなかった。典型的な二日酔いの症状だ。 二日酔いなんて、いったいいつ以来だろう。最近は、あまり飲めない身体になっ…

筒井康隆自作を語る#2「欠陥大百科」「発作的作品群」の時代、開催決定!

嬉しくて仕方がない。 Live Wire 15.10.17(土) 筒井康隆自作を語る#2「欠陥大百科」「発作的作品群」の時代 - Boutreview Onlineshop powered by mb-s cart: もちろん、すぐに申込完了。

東京餃子通信にしかできない!「餃子食べくらべ会」に喝采(完結編)

(承前) 極上のお取り寄せ餃子たち。そして、他では聞けない至高の餃子トーク。 東京餃子通信プレゼンツによる夢空間では、もうひとつ、大きな企画が並行展開されていた。 その名も、「餃子検定」だ。

東京餃子通信にしかできない!「餃子食べくらべ会」に喝采(後編。もしくは「日本全国ご当地餃子めぐり」編)

(承前) 東京餃子通信の守備範囲は、東京だけじゃない。 食べくらべに登場した、全国のお取り寄せ餃子で既に明らかなように、日本全国をカバーしている。さらに凄いのは、お取り寄せだけではなく、主宰の塚田さんが、実際に何度も現地取材を重ねていること…


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